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PREMIUM SLEEP BED+MATTRESS FAIR 眠り+αの寝室づくり パートⅡ

皆様こんにちは。好評いただいております、PREMIUM SLEEP BED&MATTRESS FAIRにて、前回は、寝室を第二のリビングとして考え、機能的であり、デザイン性のあるハイブリッドなおアイテムをご紹介しました。今回は、眠りに欠かせない光に的を絞り、照明をご紹介したいと思います。
まず、光には大きく分けて暖色と、寒色があり、寝室に向いているのは暖色です。暖色の光には心、神経を落ち着かせる効果があるのと、なんと言っても雰囲気がいいですよね。

それと光には、体内時計を狂わせる作用があり、寝室に寒色の光(白い蛍光灯など)をつけると、寝付きが悪くなる可能性があります。条件にもよりますが、コンビニなどたくさんの照明がついていますが、夜コンビニに行くと体内時計を何時間か狂わせてしまい眠りにくい体質になってしまうという研究結果も出ています。(※メラトニン分泌時間等の関係)ですので、寝室の光は質の良い睡眠のために、重要な役割をしているんです。
難しい話はこのへんで、さて、おすすめのベッドサイドの照明をご紹介いたします。

ホテルスタイルに最適のファブリックシェードの照明。程よい光りが手元を照らす読書灯としてもいいですし、柔らかい光なので就寝前はこの光だけで過ごしてもいいと思います。


次に、インテリアとしてデザインのある照明。こちらもシェード部分はファブリックですが、ベース部分が木を積み上げたようなデザインで、そこに光があたりいい感じの陰影が浮かび上がります。
こちらは少し大きめですので、ベッドをツインで置いたときの間に入れると効果的です。


最後に、ワインボトルの形をした持ち運びできる照明。ベッドサイドで使うのも良いし、充電器から取り外すことで持ち運びできる照明です。4段階で明るさを変えられますので好みの明るさで寝室を演出するのもいいと思います。
いかがだったでしょうか?意外と寝室の光って大事ですし、良い眠りには欠かせないアイテムです。
今回のフェアにてベッドを検討される際、合わせて考えてみてはいかがでしょうか?


PREMIUM SLEEP FAIR
4/25(土)~5/17(日)
※祝祭日、週末予約制 お電話にてご予約くださいませ → 088-626-5711