この度、家具「で」リフォームにて阿波市/F様邸のリフレッシュのお手伝いをさせていただきました。
F様邸は、築１７年ほど経過しています。２０年の節目を前にお家のリフォームをご計画されていました。
そこでお話させていただいたのが、当店のサービスである家具「で」リフォームです。
このサービスは、ホテルやレストラン、商業施設でも応用するケースが多いのですが、
基本的に水回りや電気設備などを、極力触らず、家具を使って大幅にリニューアルし、
さらにコストを抑えるサービスです。
F様邸もリフォームに際し、ネックになっていたのはリフォーム代金。
工務店や専門会社に見積りを出してもらうと、やはり、数百万のお見積りになったとのことで、リフォームを迷われていた原因でした。
まず取り掛かったのは、家族が増えたことによる家具の適正化。配置や使い勝手を考え、新しく買うものと、そのまま使うものを選定します。
その中で、大きさやコストを割り出し、さらにテーマとなる色合いを決定してゆきます。F様が選んだのは、ネイビー。キッチンボード後ろの壁をネイビーのアクセントクロスを使い、爽やかな雰囲気に色付け。
ネイビー・青・藍色などはリラックス効果もあり、このような大きな魅せる壁にはもってこいの色です。そこにステンレスとウッドのキッチンボード設置。
また、キッチンは古くはなりつつありますが、まだまだ使えそうなので、機能部分であるコンロをアップデートし、キッチン本体には木目のダイノックシートを施工しイメージチェンジしました。
家具などは、ダイニングチェアを名作セブンチェアに変更。写真には写っていませんが、広い空間の間仕切りに、ソープフィニッシュのシェルフを使っています。
いかがでしょうか？家具の適正化だけでも効果がありますが、このように現代のトレンドや雰囲気を取り入れることで、さらに心地良い空間に生まれ変わることができます。
もちろん、工事をしないようにすれば、賃貸の物件でも可能です。
是非一度ご相談ください。