Summit Lounge Chair












Ariakeは、家具の街である九州の家具職人と、世界各国から集められたデザイナー達で作られたブランドです。
ブランド名であるAriakeは、夜明けを意味し、九州にある有明海にちなんで、名付けられました。
家具は、人が共に住み、働き、食事をするという社会生活のために作られています。
Ariakeの家具とそのデザインも、職人とデザイナーが寝食を共にし、日本文化の奥深さにインスパイアされ作られました。
そのため日本の代表的な、ヒノキ、スギ、墨や藍染といった木材や、技法を中心的に取り入れています。
SUMMIT LOUNGE CHAIR(サミット ラウンジチェア)は、コペンハーゲンに拠点を置くデザインスタジオ、Norm Architects(ノーム・アーキテクツ)によるデザインです。この椅子は、スカンジナビア半島と周辺で発展してきた伝統的なデザインにヒントを得て作られました。「Summit」という名前は、打ち合わせや会議の場で、椅子そのものがお客様をおもてなしするホストの役割を担うことを期待してつけられたものです。
女性でも男性でも、ゆったりくつろぐことができるこのチェアは軽く、透明感があり、椅子の構造をはっきりと見せるデザインになっております。
さらに、デザイナーの個性が現れやすい脚部は、丸みを帯びた脚にすることで椅子全体に強さと美しさが表現されています。
デザイン性がありつつ、様々なシーンに溶け込むこのチェアは、リビングや寝室はもちろん、ホテルのエントランスや、カフェなどにもおすすめです。
この一脚は、インテリアに彩りを添えてくれると共に、よりリラックスした空間を与えてくれる要素となるでしょう。
価格 | ¥180,000(税込) |
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サイズ | W695×D725×H725/SH345/AH530 |
材質 | オーク(ホワイト) |
塗装 | ウレタン塗装 |
張地 | kvadrat / Molly2 114 |
納期 | 約1ヶ月 |
デザイナー | Norm Architects(ノーム・アーキテクツ) |